と言うワケで、今週は親政を睨んでの光緒帝の選秀女=皇后選びですね。ここで有名な珍妃登場です。
ドラマの中でも、光緒帝が徳馨の娘二人の美貌にぽわわ~んとなって危うく未来の皇后の象徴である玉の如意を渡しそうになったのを、慈嬉太后が『皇上!』と、一括して弟・桂祥の娘=姪の靜芬(ドラマでは喜子になってましたが…)に渡すように促してましたね…。この一件で慈嬉太后は徳馨の娘二人に危機感を抱いたため、代わりに長敘の娘二人に荷包を押しつけた…要するに貴嬪として宮中に招いたわけですね。
当然、靜芬は後の隆裕皇太后。長敘の娘二人は後の瑾妃と珍妃です。

故宮周刊 第三十期 第一版→劉宮女の証言では南海で撮影されたという
悲劇性と茶目っ気のある挿話が相まって、人気のある珍妃も絶世の美女とされる事もあるのですが…。男装して光緒帝に侍っているところを臣下と謁見しても、お付きの若い宦官ぐらいにしか思われなかったみたいなので、人目を引く容姿ではなかったのかも知れません。
と言うワケで以前にも出した珍妃?と言われる画像を再掲。
あと、乾隆帝が登場。一神教の神様かよ!という感じの登場でしたが、光緒帝の初夜にデバガメするような茶目っ気はなさそうですね…。壽皇殿は歴代皇帝を祀った場所なので、ああいう感じの使い方で良いんだと思います。でも、壽皇殿は景山の麓にあるんですがそんな感じの描写ではなかったですね。

若き日の乾隆帝 郎世寧画?
今回は乾隆帝の若かりし日の肖像画上げておきます。皇帝の肖像画には落款が無いので普通は作者は分からないのですが、あまりにも独特なタッチなので間違えようがないので郎世寧です。
一方、春児は黒牡丹に弟子入りして京劇の英才教育を受けます。流石に京劇役者さんだけあってこういうシーンは映えますね…。正直驚きました。
あと、王逸の李鴻章麾下への転属ってこんなに早かったかなぁ…と。順桂に比べて王逸の出番が少ないような…。
と、来週は漸く春児の入内…じゃない宮中入りですね。


#1 by 蕎麦麿 on 2010/03/23 - 09時35分
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皇帝お気の毒でしたね。徳馨の美人姉妹が何故危険なのでしたっけ?原作にありましたっけ?
不承不承選んだお后、貴嬪ですが結果として珍妃とは愛しあっていたわけだし、西太后も自分が選んだ珍妃を殺してしまう?訳で・・・皮肉ですね。
#2 by 宣和堂 on 2010/04/14 - 20時50分
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原作では全然この下りありませんでしたw確か長叔よりも徳馨の方が身分が上で、娘が美人だったことから慈嬉太后が危険視したのではないか?と何かの本で読んだことあります。このお二人さんのその後も気になりますが、あいにくそんな記事はお目にかかったこと無いですね…。
皇后については不承不承でしたが、消去法で選に入った珍妃については単純に幼いと言う印象しかなかったんじゃないですかねぇ…。幼かったが故に珍妃は無邪気だったので、光緒帝は心を許したのではないか?と見てきたことを言うような説もどっかで読んだようなw
#3 by 蕎麦麿 on 2010/05/05 - 18時11分
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なるほど、無邪気って言うのは魅力的ですよね光緒帝にも楽しみがないといけません。
#4 by 宣和堂 on 2010/06/08 - 23時12分
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◇蕎麦麿様
権謀術策の世界に生きてればこそですね…。リラックス出来る環境はやっぱり魅力的ですよね。