精武風雲 陳真

  と言うワケで、甄子丹映画と言うことで、《精武風雲 陳真(英題:Legend of the Fist: The Return of Chen Zhen)》も見てみました。平たく言うと、李小龍の《精武門》の続編です。と言いつつ何だかケイトーモドキが日本軍ぶん殴る映画なので別に続編でなくても…という気がしますが…。そもそも、あの映画だと陳真ラストで死んでますしね…。と言うワケでネタバレ全壊での感想です。

 甄子丹をATV亞洲電視版《精武門》から見始めた自分としては結構感慨深いんですが、、まあ、よくよく考えるとATV版は最終的にみんな死んじゃう話だったのでコレで良いのかも…と、何だかこの映画にも陳真の妹が出てきたような気がするけどなんかの勘違いのハズ…。あんな利発そうな幼女があんなオバハンにメタモルフォーゼするはずがないじゃない…(と言うかドラマ版では病弱で死んじゃったハズなんだが…)。

これが陳真だ!


 映画序盤で陳真(甄子丹)は第一次大戦のフランス戦線で傭兵として戦うワケですが、このあたりのド兄ワンマンアーミー振りはナカナカ漲ります。と言うかこれで撮れば良かったような気もしますが…。
 で、戦争が終わって戦死した戦友・斉天元になりすまして、陳真上海に帰ってきます。巌窟王みたいに成金さんとして、上海の有力者…というかマフィアである劉禹天(黄秋生)のナイトクラブ・卡薩布蘭卡にやってきます。チョビ髭はやしてピアノ弾いたりするわけです。で、抗日映画らしく卡薩布蘭卡にもイヤな日本兵がいっぱい来るワケですが、ココで陳真がかっこよく日本兵を撃退します。おかげで、オーナーである劉禹天に気に入られて、劉禹天の情婦にしてナイトクラブ・カサブランカ歌姫・KIKI(舒淇)にもガッツリ気にいられます。男女ともにド兄の魅力にメロメロというのはドラマ版から変わりませんな…。
 で、この歌姫、実は日本人でスパイとして卡薩布蘭卡に潜入している!と言う設定ですね。そういう設定なんですが、舒淇姐さんの日本語がアレなので、全然日本語が聞き取れませんww日本語がアレだからというわけでもないんですが、色々理不尽な命令されてます。
 で、表ではナイトクラブのプレイボーイな斉天元こと陳真ですが、裏では日本兵が横行する上海で黒いマスク被って学生服を纏って世直しします。要するに陳真グリーン・ホーネットケイトーのコスプレするわけですね。アクション的な見所は序盤と黒侠・陳真皮学生服でピョンピョン跳ぶとこですかね…。
 映画的な見所は、過去に陳真が殺した日本の武術家の息子・力石猛(木幡竜)との虹口道場での決闘なんでしょうな…。ちなみに彼の弟役にエグ侍が出てましたね。ATV版で言うと武田幸雄先生の遺児にして武田由美の兄弟?何でしょうかねぇ…。まあ、名前も武田じゃなかったし、個人的にはあんまりそそる対決ではありませんでした。まぁ、ド兄映画としては、拷問シーンと並んで脱ぐシーンですね。
 これも映画としてどうかと言われると、まあ、正直あんまりなんですが、序盤黒侠のシーンは良かったですかね?この映画もお金掛かってましたしwただ、日本軍はこんなに酷いコトしてたら占領なんか出来ないだろうなぁ~と思いましたよwwwま、脱ぐドニーさん映画です。

2 comments

  • 脱いでるトコの為だけに見てみたい。

    • □進歩さん
      各映画の脱いでるところだけ集めたMADがあれば良いんだよ!あるのかな…見つかると怖いから捜すのよしときますが…ww

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