KICK-ASS

 と言うワケで、レンタルしてたので”KICK-ASS(邦題:キック・アス)”を見ました。
 Twitterでは見た人が皆絶賛するのを見ていたので、前から気になってたんですが漸くです。割とTwitterの映画評は似通った人フォローしてるのもあり、あまりブレないですね。映画評の中では一番信頼出来るかもしれません。アメコミ映画って正直今ひとつお肌に合わない感じはしたんですが、個人的にはコレはしっくり来ました。
 まあ、結構表現がエグいので見る人は選ぶと思いますが、殺人幼女のアクションはスカッとしますね。エグいんですが。
 と、ネタバレイヤンな人は回れ右して下さいw

 基本的なプロットは”ダメダメな普通の人間がひょんなコトから正義の味方として活躍して、最初は街のチンピラ、最終的にはマフィアと戦う”という、”The Green Hornet(邦題:グリーン・ホーネット)”と同じものですね。
 ただ、圧倒的に違うのは、ニコラス・ケイジ……の娘役であるところの、ヒットガールの存在でしょうね。あらすじ読むと、イケてないアメコミオタクのダメ高校生のコメディーみたいですが……まあ、実際そう言う側面はあるのですが、見終わった後の感想はやはりヒットガールの映画だったと皆思うでしょうね。実際Twitterの感想見てもみんなヒットガールしか言ってない気がしますw
 実際、アクションらしいアクションはヒットガールしかしてませんしね…。主演の女の子は十一の時にこの映画撮ったみたいですけど、九割本人が演じたと言うコトです。いや~もっと撮って欲しいですねwニコラス・ケイジはガンアクションだけですし、キック・アスの人はまあ、アクションと言うよりは始終フルボッコイメージしかないですしwと、細かいことはともかくこちら(アクション映画なのでちょっとえぐいです)→

 もう、これで本編見なくても良いような気もするくらいですが…。実際はこっちの予告の方が本編に近いんですけどねw

 結局、都合三回あるヒットガールのアクションシーンのためにBlu-ray予約しちゃいました…。音楽も好みなので、サントラはiTunesで買っちゃいましたよ…。

 

 成る程、みんなヒットガール言うわけだわ…ww

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