[歴史屋のたわごと2]露伴の『運命』とその彼方─ユーラシアの視点から

 と言うワケで、久しぶりに神田に行ったついでに東方書店冷やかすつもりで、何冊か本買っちゃいました…。その中でも、杉山正明『[歴史屋のたわごと2]露伴の『運命』とその彼方─ユーラシアの視点から』平凡社 がいつも通りの感情論で押し進めるやり方がむしろ清々しかったのでメモ。

Read more

順治年間のオボイ

 順治年間前半の清廷内の派閥抗争について《清史稿》をツラツラ見ていたんですが、あんまり重視されることがない《清史稿》もちくちく読んでると面白いですね。例えば、康煕年間初頭に専権を振るうことになるオボイですが、この人がよく分かりません。ちなみにマンジュ表記だとOboiですが、漢字表記では鄂拜だったり鼇拜だったりします。

オボイ

オボイ

Read more

ホーゲとドルゴン

 と言うワケで閑話休題。因縁深いホーゲとドルゴンの話です。
 よく知られているように、この二人はホンタイジ死後、自派を恃んで帝位を狙いながら双方辞退するワケですが、史料読んでるとそれだけじゃないですよね。
Read more

1 2 3 4 5