二月の本
02/09 小峰和夫『満洲 マンチュリアの起源・植民・覇権』講談社学術文庫
02/10 誉田哲也『武士道セブンティーン』文春文庫
小峰和夫の本は1999年に御茶の水書房から出てた本みたいですが、所謂満洲国がメインなのか、ヌルハチとホンタイジの時代がメインなのか今ひとつハッキリしない感じなのでドキドキ!
それはそうと何だか今年に入ってから興味のある本がガクンと減ったような…。
宣和堂の節操のない日記
02/09 小峰和夫『満洲 マンチュリアの起源・植民・覇権』講談社学術文庫
02/10 誉田哲也『武士道セブンティーン』文春文庫
小峰和夫の本は1999年に御茶の水書房から出てた本みたいですが、所謂満洲国がメインなのか、ヌルハチとホンタイジの時代がメインなのか今ひとつハッキリしない感じなのでドキドキ!
それはそうと何だか今年に入ってから興味のある本がガクンと減ったような…。
小峰和夫氏の本で扱われている時代は18世紀~20世紀初頭が中心で、ヌルハチやホンタイジは軽く触れている程度ですね。
読んだのはもう十数年前で細かい内容は忘れましたが、主に関内からの移民、外国からの植民、水運、海運、満洲大豆といった社会経済史な話題が多かったように思います。
◇電羊齋様
と言うコトは、乾隆年間からこっちという感じデスか…。興味があると言えばあるんですが、正直、所謂満洲国に関してはなんか興味が薄れちゃうんですよねw取り合えず出たら確認して見ます!