バトゥ麾下のイギリス人貴族 その3
ここのところネタにしている、バトゥ麾下のイギリス人将校ネタで取り寄せていた、ガブリエル・ローナイ 著/榊優子 訳『モンゴル軍のイギリス人使節─キリスト教世界を売った男─』角川選書262 が手元に届きました。とりあえず、巻末に上がっているナルボンヌの聖職者イヴォーの書簡を採録したマシュウ・パリスのイギリスの年代記からの引用の中で、件のイギリス人に関連するところを引用してみましょう。
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宣和堂の節操のない日記
ここのところネタにしている、バトゥ麾下のイギリス人将校ネタで取り寄せていた、ガブリエル・ローナイ 著/榊優子 訳『モンゴル軍のイギリス人使節─キリスト教世界を売った男─』角川選書262 が手元に届きました。とりあえず、巻末に上がっているナルボンヌの聖職者イヴォーの書簡を採録したマシュウ・パリスのイギリスの年代記からの引用の中で、件のイギリス人に関連するところを引用してみましょう。
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と言うわけで、昨日の記事を上げたところ、ありがたいことにTwitterでご指摘を頂きまして…。
@sengnadow 失礼します、おそらくこの書籍ではないかと…。モンゴル軍のイギリス人使節―キリスト教世界を売った男 (角川選書) https://t.co/efbYW4YzcK
あと確かドーソンの『モンゴル史』にも記述がありました。平凡社版だと2巻の172pです。— 吉本稔@同人傭兵崩れ (@niseyoshimoto) 2016, 2月 13
確認したら確かに記述がありましたので、メモついでにこれも上げておきます。
と言うわけで、備忘録的に岡田英弘『チンギス・ハーンとその子孫 ─もうひとつのモンゴル通史─』ビジネス社 読んでていた時に気になった記事をメモ。
と言うわけで、岡田英弘『チンギス・ハーンとその子孫 ─もうひとつのモンゴル通史─』ビジネス社 を読んだので、その中でモンゴル関係のマンジュに絡みのあるところをメモ。固有名称は一部自分のなじみのある単語に変換してます。