国宝 土偶展&聖地チベット展
と言うワケで、久しぶりにオフ会開いて上野で土偶展と聖地チベット展見てきました。両方ともそんなに大きな展示ではなかったのですが、ダブルヘッダーは流石にきつかったです。
毎度考えているとおりに、やはり立体物って実物を見ないと形が分からないですし、大きさも実物見ないとイメージできないモンですね…。まあ、贅沢を言えば発掘風景の写真があればなお良いんですが…。
土偶展は時代も発掘場所もまばら…なのをテーマ別に無理矢理アラカルト風に集めてみました~風の展示であまり感心しませんでした。まあ、土偶の逸品を集めるとああなるんでしょうけど。それでも遮光器土偶やハート型土偶などの有名どころも押さえたキャッチーな展示でした…。数は少なかったんですが、粒ぞろいだったと言うコトですね。
聖地チベット展は…当方チベット仏教にさして詳しくないことから、様々な金属製の仏像を眺めるだけになってしまい些か遺憾。まあ、それでも立体物が多いことには変わらなかったわけですが、博物館の外に待機していた雪山獅子旗の方が余程気がかりで…。
うーん。何にせよ色々楽しめるように努力が必要だな。