偉大なる、しゅららぼん
と言うワケで、万城目学の新作小説・『偉大なる、しゅららぼん』集英社 です。上京した際にまとめて読んで、帰ってきてから読了しました。
思えば万城目小説も、『鴨川ホルモー』、『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』と四作目ですね。今回も前作までと同様、変な小説です。
あ、気がついたら『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』が抜けてる気がしますが、まあ、あれ毛色違いますしね…。
…と、ここからはネタバレ満載なので、イヤな人は回れ右デス!
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宣和堂の節操のない日記
と言うワケで、万城目学の新作小説・『偉大なる、しゅららぼん』集英社 です。上京した際にまとめて読んで、帰ってきてから読了しました。
思えば万城目小説も、『鴨川ホルモー』、『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』と四作目ですね。今回も前作までと同様、変な小説です。
あ、気がついたら『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』が抜けてる気がしますが、まあ、あれ毛色違いますしね…。
…と、ここからはネタバレ満載なので、イヤな人は回れ右デス!
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06/09 森本公誠『イブン=ハルドゥーン』講談社学術文庫
06/10 田中芳樹『天竺熱風録(仮)』祥伝社文庫
06/15 森薫『乙嫁語り 3』ビームコミックス
06/23 陳舜臣『聊斎志異考 中国の妖怪談義』中公文庫
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と言うワケで、GWを利用して西本願寺へ龍谷ミュージアムを見に、東本願寺へ井上雄彦の親鸞屏風見に行ってきました。
入れ物は綺麗でしたが、運用が今ひとつよく分からない博物館でしたね。色々ありましたけど、個人的には快慶作の仏像とベゼクリク石窟の再現壁画が見所でした。
ツラツラ散歩です。
近いのに案外東本願寺って初めてです。
西から東へ本願寺と言うコト感じデスが、実にオモロかったです。それにしても存外大きいお堂が京都にあったモンですねぇ…。
再建は繰り返しているんでしょうから、西も東も江戸初期の姿をそのまま残してるワケではないんでしょうけど、この大きさには圧倒されますね。故宮の太和殿に比べると確か太和殿の方が大きいはずですが、中には入れる分大きく感じました。
05/09 田中芳樹/小川一水ほか『「七都市物語」シェアードワールズ』徳間文庫
05/11 J・G・フレーザー/M・ダグラス『図説 金枝篇 下』 講談社学術文庫
05/11 新島繁『蕎麦の事典』講談社学術文庫
05/11 エウジェニア・サルツァ・プリーナ・リコッティ/武谷なおみ『古代ローマの饗宴』講談社学術文庫
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と言うワケで先々週に行った鎌倉の写真デスだ。
先週は光明寺分だけアップしましたが、まあ、その後ちょこちょこ行ってますので、その分です。
以前にも行った覚園寺ですが、震災の影響で一時間に一度のガイド付き解放も時間短縮!と聞いていましたが、ガッツリ一時間掛かりましたね…。相変わらず、美味しいところは撮影禁止なので覚園寺に行く道で咲いていた紅梅を撮影。
宝戒寺では不足した三鱗を補充。特に徳崇権現は北条得宗家をお祀りした神社なので、鎌倉詣でをするならマスト。と言いつつも、境内あまり広くないので徳崇権現参拝くらいしかして無いww
あらゆるアイテムに三鱗がつくあたり、流石北条鎮魂の神社です…と言ってもそんなに大きくはないんですが…。
同行した方には、ネズミーランドのみっきー探しみたいだと言われましたが、割といろんな所に三鱗があしらわれています。テンション上がりますね。
宝戒寺も北条得宗家鎮魂の為に建立されただけあって、瓦頭に三鱗がキチンと…。季節柄桜の合間から三鱗です。
他にも色々撮ったモノの、グッとくるモノもなかったので割愛。八幡宮の桜で何となく〆てみますw