尚食 その1明朝の殉死と莊妃のモデル
と言うわけで久しぶりの記事です。緊張しますね。
テレビで久しぶりに中華ドラマを見始めまして…《尚食(邦題:尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~)》ですね。《延禧攻略(邦題:瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~)》の主要スタッフと主演キャストが再集結して撮られたドラマですね。
まぁ、どっちかというとチャングムと延禧攻略の要素を合体させて、舞台を明朝にした…って感じですが。
個人的には最近読んだ、馬伯庸(《三国機密》や《長安十二辰》の原作者!)『両京十五日 1: 凶兆』ハヤカワ・ミステリ と時代が近い上に、主役級の朱瞻基が出てくるところも被るので楽しみにしてたんですが、別側面過ぎて霊基が違う!となること請け合いです。自分は両京十五日の朱瞻基を許凱で見たいんですが多分だめですよな。 Read more