孝荘文皇后と愉快な仲間達-ダイチン諸王編2
と言うワケで、ドラマはとっくに終わっちゃったのですが、ツラツラ調べたことをまとめてみるのです。今回はホンタイジの頃のダイシャン初め三大ベイレについてです。内容についてはあんまり孝荘文皇后関係無くなってきてますが、面白かったのでまとめてみました。
宣和堂の節操のない日記
と言うワケで、ドラマはとっくに終わっちゃったのですが、ツラツラ調べたことをまとめてみるのです。今回はホンタイジの頃のダイシャン初め三大ベイレについてです。内容についてはあんまり孝荘文皇后関係無くなってきてますが、面白かったのでまとめてみました。
と言うワケで、BSジャパンで始まった《山河戀·美人無淚(邦題:宮廷の泪 山河の恋)》をツラツラ見てます。このドラマ、清初の皇后というか皇太后というか太皇太后として有名な孝荘文皇后の一代記ですね。孝荘文皇后はモンゴルのホルチン部ボルジギット氏出身なので、お粗末ですがモンゴルのシーンがあります。意外と新鮮ですね。こんなに頻繁に往来できるほど、盛京(ムクデン・ホトン)とホルチン部の放牧地が近いとは思えませんが、孝荘文皇后のドラマというとホンタイジに嫁いでからドルゴン初めとしたマンジュの人々と絡む印象があったんですが、確かに孝荘文皇后の叔母である孝端文皇后も姉である敏恵恭和元妃も当然モンゴルに居たときからの血縁ですからモンゴルから話を始めて因縁を描くのはありだなぁ…と感心した次第です。まぁ、そこは良いのですが、モンゴルの装束の考証は無茶苦茶ですし、折角八旗が出て来るのにホンタイジもドルゴンも馬に乗らずに明の袁崇煥と対戦してるあたりは…そこまで予算無かったのかなぁと悲しくなりますが…。まぁ、ちゃんとドルゴンが正白旗の鎧着てたりするので、その辺は大目に見ないとダメっすかねぇ…。
と、ドラマ見てて気になったのでこのドラマに出て来る人達の記事をWikipediaとか百度の記事あたりを見ながらツラツラまとめてみようかと思います。
尚、人名はカタカナ(マンジュ語ローマ字表記 漢語表記)という順番で表記していこうかと。
と言うワケで、最後にスタジオパークで開催している、あまちゃん じぇじぇじぇー!展Part3で〆ましょう。
2013年9月21日 渋谷 NHKスタジオパーク あまちゃん じぇじぇじぇー!展Part3 NikonD3000で撮影
と言うワケで、今度は興が乗ったので行ってしまった岩手県久慈市に旅行したときの写真。ウニ弁当は朝六時から列んでる上に限定20食だわ、休み取って平日に行ったら小袖海岸に行く手段がタクシーしかないわと、色々な問題はあったモノの、概ね楽しかったです。何より遠かった…。この一週間後に行ってれば久慈秋祭りでアキちゃんと夏ばっぱ見れたのかも知れないとは思うモノの、程よい人出だったので良かったのかも。
2013年9月13日 盛岡 JR盛岡駅 iPhoneで撮影
と言うワケで、終わっちゃいましたね。あまちゃん。自分もご多分に漏れず、ガッツリ填まった口です。元々、宮藤官九郎 脚本、橋本愛 出演という情報だけ見て最初から見たんですけど、こんだけハマるとは思いませんでした。最初は録画で見てたんですが、暫くしてBSを見れば出勤に間に合うことに気がついて所謂”早あま”組になってました。毎朝続きを見るのが楽しみなドラマでした。一部では震災後は失速したとも言われてますけど、ユイちゃんが立ち直れるかどうかが一番の関心事だった自分にとっては割とどうでも良いことです。まぁ、このドラマに関しては小賢しいことはいいんじゃ無いかなぁと思います。でも、流石に最終週は最終話以外はアキちゃんすら添え物だったので、これはどうかなぁとは思いましたが、最終話で全速力で北三陸を駆け回るユイちゃんとアキちゃん見てたら割とどうでも良くなりました。明るいトーンのママで終わらせることができて、見てる人が明るい気持ちになれたんなら、それ以上に狙うことなんか無いと思うんですよね。
ともあれ、色々ロケ地回った時に撮った写真があったので、ザックリまとめておこうかと。
2013年7月14日 渋谷 NHKスタジオパーク iPhoneで撮影