黄馬掛その2

先日、珍しく過去に書いた記事黄馬掛にコメントをいただきました。
馬掛けの下の着ている裾の長い衣服は片方に継ぎ目がある使用なのでしょうか??
うん?継ぎ目?なんだろそれ…とコメントだけ読んでも全く理解出来ませんで、とりあえず当該記事の当該画像を確認して見ました。
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宣和堂の節操のない日記
先日、珍しく過去に書いた記事黄馬掛にコメントをいただきました。
馬掛けの下の着ている裾の長い衣服は片方に継ぎ目がある使用なのでしょうか??
うん?継ぎ目?なんだろそれ…とコメントだけ読んでも全く理解出来ませんで、とりあえず当該記事の当該画像を確認して見ました。
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と言うわけで、個人的にキタイの歴代皇帝の尊号を纏めておきます。 Read more
清朝のチベット仏教政策を調べていたら、清初…というか明末に対モンゴル、対マンジュ交渉…というか諜報活動で活躍した二人のチベット僧が出てきたので、とりあえず纏めておきます。縦横家のように舌先三寸でモンゴル諸部をマンジュから離反させた王喇嘛と、袁崇煥とホンタイジとの和平交渉を担った李喇嘛の事績が中心です。
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時間が空きましたが、昭顕世子の日記の続きです。この辺は他に裏の取りようがないので、《朝鮮王朝実録》や《清世祖実録》も確認せずにダラダラ読んでいきます。一部前回と重複しますが、北京から瀋陽までの行程を見ていきます。
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かーなり時間かかってしまったものの、『満族史研究』第16号の関根知良「順治朝における清朝とハルハの交渉過程───モンゴル語書簡を中心に───」で紹介された清初の清朝とハルハ部との事件を時系列に並べ直して、ソースを《内秘書院檔》、《清実録》、《王公表伝》で確認してまとめてみます。年表は論文に依っていますが、その後につけたメモは自分による勝手な解釈です。モンゴルの人名地名は当該論文に依りましたが…やっぱり発音難しいですよな…。
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